山口県下関市の歯医者｜よつば歯科クリニック

定期管理型の予防歯科
インプラント治療の特徴
マウスピース矯正の特徴
セレックワンデートリートメント
精密根管治療の特徴
すべての人に優しい治療環境
滅菌システム

ここでしか体感できない価値のある予防歯科診療を

①予防歯科に特化した専任スタッフによるカウンセリング

当院では患者様一人ひとりに対して生活環境や全身状態から予防先進国である北欧の歯科診療システムを医院独自に改良したメンテナンスプランを作成しています。歯科には「歯が痛くなってから、悪くなってから」行くのではなく「痛くならないために、悪くならないために」定期的に通うことが大切です。なぜ虫歯と歯周病になるのか、今後歯の定期的なメンテナンスが必要なのかを詳しく予防歯科専任のカウンセラーからお伝えします。

②予防歯科ならではの患者様毎に歯科衛生士の担当制

③今までなかった診療室の完全個室化

④病気を予防するための新しい診断機器と徹底した検査

病気を予防するためには新しい診断機器とそれに伴う徹底した検査が必要不可欠です。レントゲンを撮影するだけ、お口の中を診るだけの簡単な検査であれば低価格・短時間で済みますが、当院では患者様の健康を第一に考え診断機器に多額の設備投資を行っており、徹底した検査を実施しています。時間もかかり費用もかかりますが、１本でも多くの歯を残すためには精度の高い診断とそれに基づく適切な治療法の選択が必要です。

⑤より良い予防歯科治療を実現する新しい機器と歯科衛生士の技術力

質の高い予防歯科治療を実践するために必要な事は、患者様が短い治療時間で最大限の予防効果を得るためには口腔内の細菌を効率的に除去する新しい治療機器と施術する歯科衛生士の技術力にあります。当院では虫歯予防に効果的なフッ素をより多く歯に取り込む新しい機器や、歯に付着した細菌を短時間で効率的に除去できる機器など幅広く取り揃えています。
また当院の歯科衛生士は予防歯科に特化したセミナーや講習等を多数受講しており、日々新たな知識や技術をアップデートしている予防歯科に特化したスペシャリストです。
ここのクリニックでしか体感できない予防歯科治療を実践しています。

絶対に後悔しないインプラント治療を

①確かな治療実績

歯科治療の中でもインプラント治療には特に高い技術力が要求されます。とりわけ現代では数多くの歯科医がインプラント治療を行っていますが、治療実績と症例数の多さが歯科医の技術に直結すると言っても過言ではありません。
当院では現在年間300本以上のインプラント埋入手術を行っています。インプラント治療に対応できる歯科クリニックが全国で50％にも満たないとされている上に、インプラント治療を行っている歯科医の中でも年間200本以上の実績がある歯科医がその中の４％以下といわれていますから、かなり豊富な治療実績があると言えます。

②他院で無理だと言われてきた難症例への対応

インプラント治療を受けるにあたり高い成功率を達成するためには様々な要件があります。全身疾患によりインプラントは難しいといわれた方、骨が少ないからインプラントは出来ないといわれた方、他院でインプラント治療は難しいと言われた方は是非一度当院にお越しください。
当院でインプラント治療をお断りした方は全体の１％にも満たず様々な難症例の方のインプラント治療も成功に導いた実績があります。口腔外科に深く精通した歯科医が複数在籍しておりますので、院内でより精度の高い診断と様々な治療法を駆使し、安全に安心してインプラント治療を受けて頂けるよう最善を尽くします。
インプラント治療諦める前にまず１度ご相談にお越し頂ければと思います。

③新しいデジタル機器とインプラント治療の融合

近年世界の歯科業界ではデジタル化の急速な発展とともに精度の高いインプラント治療が可能になっています。当院では新しいデジタル機器を活用し、難症例への対応や治療期間の短縮など多くの場面でデジタル技術を活用しています。インプラント治療の診断と計画には精度の高いCT撮影装置による画像を使用し、埋入手術をより短時間で安全に行っています。インプラント治療における医療事故等は一度もありません。またインプラント埋入後の上部構造(上の歯の部分)を製作する上で、口腔内スキャナとミリングマシンを使用する事で快適な型取りや精度の高い上部構造を短時間で製作する事を可能にしています。当院では通常の約半分の期間で上部構造を装着する事ができます。

④体の負担を大きく減らす大口式インプラント埋入術

基本的にインプラントの埋入手術では骨に専用のドリルで穴をあけ、そこにチタン製でネジ状のインプラント体を埋め込むという術式が一般的です。世の中のほとんど全てのクリニックがこの術式でインプラント治療を行っています。ただしこの術式では骨が薄い、幅が狭いなどの骨量が乏しい難症例ではどうしても施術が不可能な場合が出てきます。
当院では大口式インプラント埋入術という術式も行っており、治療の際に骨を全く削らずに今ある組織を最大限温存しながらインプラント治療を行う事が出来ます。この術式は専門的で高度な教育訓練を受けた歯科医にしか出来ない特別な方法です。術後の痛みや腫れも少ない、術中の不快な音や振動がなく、インプラント治療において当院が多くの方に選ばれている所以でもあります。全国でも施術可能な医院はほとんどありません。

⑤信頼できる保障制度

当院ではインプラント治療後に他院ではない画期的な保障制度を行っています。
インプラント治療後はインプラントを清潔に保つ必要があるため定期的にメンテナンスすることが必要です。
歯科医や歯科衛生士の指示に基づくメンテナンスの来院頻度を守って頂ければ永年インプラントを保障する制度です。上部構造(上の歯の部分)は外的な要因で脱落したり欠けたりする事がどうしても起こり得るため保障の対象外となりますが、骨に埋めたインプラント本体については継続的なメンテナンスにご来院頂き管理させて頂ければ永年保障させていただいでおります。少しでも患者様に安心して当院でインプラント治療を行って頂きたいという想いからこのような制度を実施しています。

ここにしかない新しいマウスピース矯正

①つけるだけでしっかり歯が動く画期的なマウスピース！

近年マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べてその審美性や食事のしやすさなどから多くの患者様に選ばれています。そのマウスピース矯正も現在様々なメーカーがこの分野に参入してきており色んな材質のマウスピースが存在します。しかしそのマウスピースのほとんどがマウスピースを装着した後に毎度チューイーというゴムを咬んでしっかりと歯に密着させないと歯を動かす事ができません。当院で取り扱っているマウスピースはシェイプメモリーアライナーといいます。このアライナーは、3Dプリンターで直接マウスピースがプリントできます。この製造過程の違いにより、従来のものより歯にぴったりと密着したマウスピースが作れるようになりました。そのため歯にアタッチメントと呼ばれるレジンの突起をつけなくても、チューイーを咬まなくても１日20時間以上装着するだけでしっかりと歯を動かす事が出来ます。現在このようなマウスピースは他に存在しません。

②その材質の特徴を生かしたメリット満載

このシェイプメモリーアライナーは他にも従来のマウスピース矯正に比べて多くのメリットがあります。シェイプメモリーとは、つまり形状記憶のある材質ということです。60度程度のお湯で軟化し、体温になると、あらかじめ記憶された形に戻ります。そのため温めればマウスピースの着脱が簡単にでき、煮沸消毒もでき、着色もつきにくいのが特徴です。長期間の使用する場合でもお湯で軟化すれば形状記憶によりもとの形状に戻るため経年的な変形や劣化が少ないのも大きなメリットといえます。

③従来のマウスピース矯正より治療期間が短い

シェイプメモリーアライナーは製作過程の違いにより、従来のマウスピースよりも適合に優れているため1枚のマウスピースで1.5倍程のスピードで歯を動かせます。また、当院で３Dプリンターと歯の移動シミュレーションソフトを導入しており、院内で型取りから製作までの一連の作業が完結するので、シェイプメモリーアライナーを１セット製作するのに早ければ１週間ほどで出来上がります。ほとんどのクリニックでは外注によるアライナー製作を行っているため、アライナーを製作するのに３週間～４週間程度の期間を要します。この違いにより矯正治療全体の期間を大幅に短縮する事が出来ます。

虫歯治療がたったの１日！セレックワンデートリートメント

①どんなに虫歯があっても通院回数はたったの1回！

歯の治療といえば何回も通ってやっと終わったというイメージがある方が多いのではないでしょうか？当院では虫歯を削って被せ物をするという治療の全てがその日のうちに完了します。治療時間は治療本数にもよりますが1本約30分で治療が完了します。
この技術を利用し、ワンデートリートメントではお仕事が忙しい方やこの日しかクリニックに来れないという方でも少し長めの診療時間を確保して頂く事で、治療本数や症例に関わらず１回の治療で虫歯の治療が完了します。
これは虫歯を削って、歯型を取り、被せる歯の設計をし製作するまで全ての工程を院内で完結出来るからです。当院では、この被せ物の型取りをする機械が４台、院内で被せ物を製作する機械が３台完備しています。これだけ所有しているクリニックは全国的にもほとんどありません。
現在年間700本の症例数を誇ります。

②再治療のリスクを大幅に低減！

虫歯を削ったその日のうちに被せ物を製作することで、削った歯面に細菌が付着することなく被せ物を接着できます。
多くのクリニックでは歯の型取りをした後、外注して被せ物を製作することが多く、その場合当日に被せ物を装着することは不可能です。そのため被せ物が出来上がりクリニックに納品されるまでの間、口の内の細菌が削った歯に付着してしまいます。数日間付着した細菌は完全に取り除くことは出来ず、細菌の上から被せ物を装着することになるため、再び虫歯になる割合が高く、再治療が必要になる可能性が高くなります。しかし、当院ではその日のうちに被せ物を装着することが可能なので、虫歯による再治療のリスクを大幅に低減することが出来ます。
また、セラミックというの材質は細菌が付着しにくい材質でもあるため、経年劣化や腐食を起こす事はなく、適合が悪くなるといった心配もありません。より一層再治療のリスク低減します。

③歯の型取りは口腔内スキャナでわずか数秒！

歯科では一般的に数分の時間で徐々に固まる粘土を口に入れて型取りをします。当院では口腔内スキャナを活用しています。お口の中を小型カメラでスキャンし3Dデータを取得する型取りをします。粘土の不快感や吐き気などによる苦痛が無く数秒程度で型取りができます。さらに粘土よりも精密なデータが採得出来るため、被せ物の精度が高いのが特徴です。

④審美的にも機能的にも適切な材料！

機能的にも審美的にも自分の歯に近い被せ物を入れることが出来ます。
ご自身の歯よりも硬い金属製の被せ物は、金属アレルギーの心配や強度が高すぎることにより被せている歯が折れるリスクが高まります。またプラスチック製の被せ物は柔らかく、噛むと歪んでしまい外れやすく、吸水性が高いため汚れや細菌を吸い込んでしまいます。これにより中の歯が虫歯になりやすくなってしまいます。
セラミックは歯の固さに近いためかなりの負担がかかるとセラミック自体が欠けることはありますが、同時に被せている歯が折れる事を防いでくれたり、吸水性がなく細菌を吸収しないため中が虫歯になるリスクも大きく低減します。もちろん金属アレルギーの心配もありません。その上変色する事はほとんどなく変形することもない最も被せ物の素材で優れた材料です。

歯を残すことを極限まで追求した精密根管治療

①マイクロスコープで「見えない」を「見える」へ。精度の高い治療を実現。

当院が導入しているマイクロスコープは、LEICA（ライカ）M320という機種です。ライカと聞くと、一般的なカメラのライカを想像されるのですが、意外にもライカは医療分野の光学レンズの技術においてもTOPクラスのメーカーです。LEICA　M320はハイパワーLEDダブルビーム照射により、口腔内に影のない広く明るい視野が確保でき、見えにくい歯根の中においても確実な観察が可能です。最大倍率が２０倍で、歯根内を観察できるので、裸眼では困難な治療の精度を大幅にアップできます。

②豊富な症例数と良好な治療経過

当院では年間２００症例以上の豊富な症例数があります。他院では抜歯と診断され、セカンドオピニオンで受診された方も多数おられます。治療して抜歯に至るケースはほとんどなく、多数の症例で現在も良好な経過を辿っています。
健康保険を適用した治療方法、材料、かけられる時間は歯科の中でも最も精密な作業を必要とする根管の治療に対して十分とは言い難く、成功率を下げる要因の一つとなっています。また根管治療は初めてその根管の治療を行った治療法が大きくその歯の予後を左右し、治療を繰り返す度に治療の成功率は下がってしまいます。保険の治療では治らないから自由診療である精密根管治療をしよう。ではなく、なるべく最初の段階、少なくとも次治療するときは必ずこの治療法を選択してもらいたいと思います。それが歯を少しでも健康的に永く利用できる策です。

③次世代の材料で根管内をしっかり封鎖！

当院では歯科用覆髄材料ヴェリコム　Well-Pulpを採用しています。これは、化学的に合成された高純度のカルシウムシリケートを主成分とするペーストタイプの歯科用覆髄材料です。天然鉱物を原料として使用していないので有害な重金属を含有しておらず、優れた生体親和性を発揮する水硬性バイオセラッミクペーストです。つまりメタルフリーな材料なのです。歯科材料の中でも数少ない、材料の硬化時に膨張する特徴があり、充填した根管内の封鎖性が高くなります。保険の材料であれば経年劣化し封鎖性が低くなりますが、Well-Pulpは経年劣化なく封鎖性は維持されたままです。充填後は、高アルカリ環境を維持し、高い抗菌性を発揮します。当院の精密根管治療に採用している非常に優れた材料であり、こだわりの１つです。

すべての人に優しい治療環境を提供するために

①ｐｄ診療。すべての人に優しい治療環境を。

歯科診療は、お口の中という狭いスペースで正確さを求められる、きわめて精密な作業です。質の高い歯科治療を行うためには、診療に集中できる環境が必要です。当院は、それを実現するためにWHO(世界保健機関)顧問を務めたDr.Daryl.R.Beach(Dr.ビーチ)の提唱するpd診療(水平診療)を採択している日本でも数少ないクリニックです。精度の高い診療を実現するために、使用する器械や器具の選択やその配置、診療の手順、アシスタントの役割まですべて決まっています。患者様は診療の途中で起き上がったりする必要はなく、口の中をアシスタントが洗浄させていただきますのでうがいをする必要はありません。スキルを習熟した歯科医師、アシスタントが精密な治療をご提供します。

②人間工学に基づいて設計された歯科ユニットの導入

当院では人間工学に基づき設計された、スペースラインフィールという診療ユニットを導入し歯科医師が自然な姿勢で、より質の高い正確な治療ができる環境を整えています。ユニットが水平のため、患者様はリラックスでき、切削器具などの歯科特有の器械が背もたれに収納されていますので、視覚からも不安を感じることもありません。なかにはリラックスし過ぎて治療中にもかかわらず、眠ってしまう方もいらっしゃるほどです。また全てフットスイッチで操作しているため診療に必要なもの以外に触れることがなく、感染対策が徹底された治療ユニットです。

③習熟されたミラーテクニック

お口の中は暗く、頬っぺたや舌が動くため精密作業を行うには最悪の環境です。お口の中すべての部位を直接見ることが出来れば良いのですが、残念ながら不可能です。患者様の負担を少なくして、短時間での精密な診療が可能となる技術が、pd診療の中心となるミラーテクニックです。どの部位もまんべんなく「死角」なく見ながら治療するため、治療の正確性と安全性があがり、患者様にストレスなく、快適な歯科診療を受けていただけます。当院の歯科医師、歯科衛生士はすべて「見える」状態で治療ができるようにミラーテクニックをマスターしています。

新しい滅菌システム

①滅菌性能は世界基準を選ぶ時代へ

当院が導入しているクラスB滅菌器は、非常に優れた滅菌性能を持っており、あらゆる器材の滅菌を可能としています。世界で最も厳しいとされるヨーロッパの基準を満たした滅菌器です。複雑な形状・さまざま種類の機材を滅菌可能としており、世界の中でもレベルの高い滅菌器を導入しています。今後も、確実な感染予防対策として世界基準の滅菌のクオリティを患者様に提供し、安心して治療を提供できる歯科クリニックを目指します。

②確実な滅菌を支える高性能洗浄器

ミーレジェットウォッシャーは国際規格に準拠した高性能洗浄器で歯科用器具を確実に洗浄・消毒します。滅菌を確実なものにするためには、実はその前段階で行う洗浄・消毒・乾燥という過程での精度が滅菌精度にも大きく影響します。手洗い洗浄、及びその他の方法による洗浄では、その洗浄効果は洗浄する人や状態によって結果が大きく左右されますが、ミーレジェットウォッシャーによる洗浄では、確実に低い数値まで洗浄できることを示しています。以上のことから、確実に環境などに左右されることなく安心な洗浄を行うために、この機器は歯科には必須だと言えます。