妊娠中の虫歯予防対策
こんにちは!
今朝車に乗ったらフロントガラスに足跡が????・・・( ^ω^)
うちの猫さんの仕業です( `ー´)ノこの時期の車って鉄の塊だから肉球冷たいんじゃないのかなぁと思うんですが、お構いなしに登って遊んでますね、、、アスレチック状態
さて妊婦シリーズ最後です(^^)/
妊娠中にできる虫歯予防対策!妊娠中だけでなく、出産後、赤ちゃんのためにもぜひお口の中の問題を解決しておきましょう??? ?
????キシリトール製品を摂取
簡単に手に入る虫歯予防の代表的成分が、キシリトールです。研究によれば、毎日3回のキシリトール摂取を3ヶ月続けると虫歯菌の減少・歯垢も虫歯が出来にくいものへと変化する・歯の再石灰化など高い効果が得られるとの事。
多くのキシリトール製品が市販されていますから、ぜひ活用したいものですね。ただし、購入する際には糖分が含まれていない、キシリトール100%の製品を選ぶようにしましょう。
高い効果のあるキシリトールですが、歯磨きを怠ったり虫歯になりやすい食生活をしていれば、その効果は発揮されません。あくまでもサポート製品である事を心得ましょう。
??? ?つわり中は?
つわりの最中は、硬い歯ブラシが口の中に入ってくると更に気持ち悪くなると満足にケアが出来ない方が多いです。つわりの時は無理をせず、食事後などにこだわらずに歯磨き出来る時を狙って行うようにしましょう。
テレビを見ている時はつわりの気持ち悪さから意識が逸れるので、そんな時に歯磨きをするのも良いかもしれません。
歯ブラシを口に入れると吐いてしまう程つわりが強い方は、歯ブラシではなくうがい薬やデンタルフロスをこまめに使って、口の中を清潔にするよう心がけましょう。
ただしヨードが含まれているうがい薬を長期に使用すると、胎児が甲状腺機能障害になる可能性がありますので、そこだけは気をつけましょう。
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??? ?定期検診にいく
虫歯治療を受けるタイミングとして、ベストなのは安定期ですが、妊娠初期でもつわり症状がひどくない方は、定期的に検診を受けておくことをオススメします。
妊娠中は歯磨きがおろそかになりますし、感染しやすいことから歯茎も腫れやすくなります。定期的に口内をチェックしてもらうことで、クリーニングして綺麗な状態を保ってくれますし、虫歯を発生させるリスクを減らすこともできるでしょう。
もちろん、妊娠活動中の方も、虫歯治療を終わったあとは必ずこまめに定期検診に通い、口内を常にクリーンな状態にしておいてください。
??? ?赤ちゃんに虫歯はうつるの??
そもそも産まれてくる赤ちゃんは無菌状態の子宮から出てくるので、産まれてから離乳食が始まる前までは全員虫歯とは無関係です。
それではいつ赤ちゃんに虫歯菌がつくかと言うと、それはお母さんやお父さんからの感染です。赤ちゃんとキスをしたり離乳食を噛んで与えるようだと、唾液から虫歯菌がうつって赤ちゃんも虫歯になってしまうのです。
虫歯のない健康な歯を持った子どもに育って欲しいと思っても、そのような生活習慣では到底不可能ですよね。まずはお母さんが出産前までにしっかり虫歯を治して、産まれた赤ちゃんにうつらないよう気をつけるのが大事です。
出典:https://ninsin-akachan.com/ninsinchu-5/
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